AfterEffects安く使いたいんだけど、どうすればいい?
そんな疑問を解消するためにこの記事では最安でAfterEffectsを使うにはどうすればいいのか?を紹介します。
今回の記事の内容としてはこちら。
AfterEffectsを使いたいということはエフェクトを多用してゴリゴリのアニメーションを作ったり、あっと驚くような映像を作りたいのではないでしょうか。
是非とも最安で入手して作ってしまいましょう。
自分はAdobeコンプリートプランを使っています
自分の場合はAfterEffects単体のプランではなくて、20種類以上のAdobeソフトを使うことのできるコンプリートプランを使っています。ただあまり調べずに買ったおかげで高い料金を支払ってしまっています。
この記事を読んで、自分のようにはならないようにできるだけ安い料金で購入するようにしましょう。
AfterEffectsを安く使う方法を見ていきましょう
AfterEffectsを普通にAdobeから買うと月額2,728円
AfterEffectsは普通にAdobeから買うと月額2,728円です。この金額を安いと思うか高いと思うかは人それぞれだけど、冷静にちょっと高いですよね。
うん、ちょっと高いね・・・
高いよね、高級なご飯食べられちゃう値段です。
少々この月額2,728円は高いですよね。AfterEffectsはエフェクトを多用して素敵なアニメーションを作れたり、ゴリゴリの驚くようなアニメーションを作ることができたりするけど簡単に手が出せる金額ではないです。
ちなみにプランとしては年間プランを月払いした時が2,728円でそれ以外のプランもあります。
AE支払いプラン
- 年間プラン(月払い)・・・2,728円(月)
- 年間プラン(一括払い)・・・28,776円(年)
- 月間プラン・・・3,828円(月)
とはいえ高いですよね。できるだけ安く買う方法を模索していきましょう。
7日間無料で使うならAdobeから
そもそも買う前に試したいっていう場合は7日間なら無料で使えるから、Adobeから使ってみるといいですよ。
AfterEffectsを安く買う方法
Adobeから何も考えないで買うと2,728円の月額料金になってしまうけど、AfterEffectsを安く買う方法はあります。
AEを安く買う方法
- Adobeのタイムセールを利用する
- 学生・教職員なら学生・教職員版のコンプリートプランを使う
- デジハリONLINEを利用する
結構AfterEffects買い方あるんだね
そうです、何もAdobeから直接買うだけが全てじゃないですよ!
Adobeのタイムセールを利用してAfterEffectsを買う
Adobeは不定期でタイムセールを開催しているんですよね。タイムセールの期間には何かしら安くなります。AfterEffectsが安くなる場合もあるので、定期的にチェックしておくといいでしょう。
ちなみに2022年であったタイムセールはこんな感じです。
新春セール | 1月7(金)〜1月21日(金) |
春トクSALE | 2月21(月)〜3月4日(金) |
学割プランセール | 3月23(月)〜3月31日(木) |
新生活応援SALE | 3月28(月)〜4月8日(金) |
祝!新学年応援セール! | 4月20(水)〜4月28日(木) |
期間限定セール | 5月26(木)〜6月3日(金) |
こうしてみると結構セールをやっているような気もしてきますね。
どれぐらい安くなるの?
セールによって対象プランは違うけど、AEの単体プランは2,30%OFFになったりもしますね。
これぐらいの値段に値下げされる
- 年間プラン(月払い)・・・月額1,848円
- 年間プラン(一括払い)・・・22,176円
普通に買うよりも結構安く感じますよね。これぐらいの金額ならまだ許せる範囲だろうか。
学生・教職員なら学生・教職員向けのコンプリートプランを利用する
もしあなたが学生・教職員なら学生・教職員向けのコンプリートプランを使うことを激しくおすすめします。月額2,178円/月でAfterEffectsを含めた20種類以上のソフトを使うことができる。
コンプリートプランって何?
コンプリートプランは20種類以上のAdobeソフトが使えるプランだよ
Adobeコンプリートプランとは
AdobeコンプリートプランはAdobeの20種類以上が使えるプラン。AfterEffectsを含めてその他いろんなAdobeソフトが使えるよ。
学生・教職員版コンプリートプランは月額料金が2,178円とかなりの安さです。もしあなたが学生や教職員なら間違いなくこれ一択です。
デジハリONLINEを利用してAfterEffects含めたAdobeソフトを使う
Adobeソフトをスクールを経由して使う方法です。そのスクールのうちの1つががデジハリONLINEです。
デジハリONLINEって何?
デジハリONLINEはWebやCG、デザインなどを学べるオンラインスクールだよ
そのデジハリONLINEとAdobeソフトを使うのが繋がらないんだけど?
デジハリONLINEを受講するとAdobeのライセンスが付属してくるんです!
デジハリONLINEでAdobeマスター講座っていうのを受講すると、1年間のAdobeCreativeCloudのライセンスが使えます。
39,980円(税込 )で20種類以上のAdobeソフトが利用可能
Adobeマスター講座(39,980円)を受講すると、コンプリートプランと同じようにAfterEffectsを含めて20種類以上のAdobeソフトを1年間使えるライセンスがついてきます。
Adobeソフトを使える1年間のライセンスがついてくることの他に、もちろん動画教材などもついてくる。
Adobeマスター講座
- 約46時間の動画教材
- 1ヶ月の動画視聴時間
- 2ヶ月の課題添削期間
Adobeのライセンスだけ欲しい!課題なんかやりたくないっていう場合は提出は任意だからやらなくていいです。
Adobeのコンプリートプランを普通に買えば、年間72,336 円だから、デジハリONLINEの39,980円はかなり安い。
教職員・学生でないならデジハリを利用するのがおすすめです。
既にAdobeIDを持っていても大丈夫
既にAdobe登録してAdobeID持っているんだけど、デジハリONLINE使えるの?
はい、使えますよ!
Q. 現在利用しているAdobe IDを使うことはできますか
デジハリONLINE
A.はい。すでにお持ちのAdobe IDをお使いいただけます。ただし、ライセンスの内容が異なる場合、情報がうまく引き継がれない恐れがございますので、必ず有効期限が終了してから、シリアルコードをご入力ください。
もし既にAdobeを使っていて、デジハリONLINE経由でAdobeソフトを使いたかったら有効期限が終了してからにしましょう。
2年目以降もAdobeをデジハリ経由で安く使いたい
デジハリONLINEのAdobeマスター講座についてくるAdobeライセンスの有効期限は1年間です。
2年目以降も使いたいんだけど?
再度申し込めばまた使うことができますよ
Q. Adobe Creative Cloudを、来年も継続して利用することはできますか
デジハリONLINE
A. 引き続き利用する場合は、更新手続きが必要です。12ヶ月ごとに更新の手続きが必要になります。引き続き講座およびライセンスを希望される場合は、再度Adobeマスター講座へお申込みください。
※Adobeサイトで更新していただくこともできますが、その場合は通常版での更新となります
再度Adobeマスター講座に申し込めば使い続けることができるからいいですよね。安くAdobeソフトを使い続けることができるのはありがたいです。
まとめ - AfterEffectsを利用するおすすめの方法
いくつかAfterEffectsを安く使う方法を見てきたけど、まとめるとこんな感じです。
AEしか使わない
- 学生・教職員なら学生・教職員版コンプリートプランを使う(月額2,178円)
- 学生・教職員でないならAdobeのAfterEffects単体プランを使う(月額2,728円)- タイムセール中に買うのが良い
AE以外のソフトも使いたい
- 学生・教職員なら学生・教職員版コンプリートプランを使う(月額2,178円)
- 学生・教職員でないならデジハリONLINEを利用する(年39,980円)
こうしてみると学生・教職員はかなり安く使えるのが分かりますね。羨ましいです。
AfterEffectsだけしか使えない単体プランはお勧めしません
本当にAfterEffectsだけしか使わない!っていう確固たる意志を持っている方はいいんですが、基本的にAdobeのAfterEffects単体プランはお勧めしません。
というのもAfterEffects使っていたら、PhotoshopやIllustratorなども使いたくなる場合が多いからです。
AE以外のソフトも使いたくなる
- Photoshop・・・AEで作る映像素材の加工をしたい場合に使う
- Illustrator・・・AEでイラストを動かしたい時にはIllustratorでイラストを作りたい
- Audition・・・音声の編集やノイズ除去に使いたい
AfterEffectsだけでもできることは多いけど、使っているうちに他のソフトも使いたくなるはずです。
映像制作に使う素材や音声などの作成・編集はしたいもんね
そういうことです!
なので学生・教職員なら学生・教職員版コンプリートプラン(月額2,178円)、学生・教職員でないならデジハリONLINEの利用(年39,980円)をお勧めしますよ。ちなみに無料で7日間使いたいならAdobeから使ってください。